そらいろノート



2022.3.30

夜も昼もなく自分の主導権を握っていられると、太陽とできることが変わってくる。
理由のない楽しさが戻ってきた。



2022.3.28

影がなくなった、とでもいおうか。
それに伴い、明るみに浮き上がるものもあり。
夜行性仕様の充電・蓄電装置が、解体撤去の流れに乗った。
シンプルに生かしあう時空に居て、ふわりと回転が上がる。



2022.3.21

地球の上で、飛び上がって駆け回りたい気分・・・!
そして、都合のいい解釈しかない思考世界がずり落ちていくみたいだ。



2022.3.18

太陽の光の中で、心の風景の色あいは温かくて柔らかい。
人間としての時間と空間を応援してもらいながら、嘘の土台から壊してつくり直していく時代に重ねる。



2022.3.16

意識して優しく振る舞わないと、元々の凶暴さがつい出てしまう。
無かったことにならないどころか、有るものが暴走して空回りする。
夜行性たちには、操作する・されるという関係性の強弱しかなくて、好む好まないに関わらず、そうでなければ生きられないみたいだ。
嘘はより嘘らしくラクになり、正しくて良い人の振りは終わる。



2022.3.12

心の風に乗ってどこまでも。
懐かしくもうれしい、そんな時がきた。



2022.3.10

限界を作るフィクションの世界で、その時々になすべきことをやり終えて、嘘のツナギの割合が変化していく。
心身ともに未知のリアルを生き始めている。



2022.3.8

地球が、力強さを増す太陽の光に包まれて温暖化していくのは自然な変化ではないだろうか。
凍りついたままでなくてもいいと思う。



2022.3.7

地球に対して、人間の存続を最優先に考えて配慮して欲しい、などと言えるはずがない。
地球だって重荷を外して身軽になりたいと想ってる。

暴力的な圧力を娯楽にするようなセンスも、未来の地球人には無いと思う。



2022.3.6

空気や水のようにして在った電気時空に、ひび割れが拡大する。
夢も電気映像であることがわかりやすい。

神サマ(の、代役?)とニンゲンたち、というごっこ遊びの中身も透けて見えてしまう。
地球にまだ人間がいるとすれば、未来にそれは無いと思う。



2022.3.5

やっぱり太陽の音楽がいいな。
自分の場所から声を合わせて歌いたくなる。

見た目や形ばかりが気になるのは、それしか捉えられないから。
‘ココロ’というモノを思考で測ろうとしても、何も見つからない。



2022.3.4

電気の海で人間をやってきて、いつのまにか余裕が生まれてきたのか、普通のことを普通にできるかもしれないと想える。
何か、誰かに巻きつき、絡みついてないと居られない習性も消えていく。



2022.3.2

おんぶにだっこの人任せで進めるわけもなく、人のせいにしながらつきまとっているうちに行き止まる。
本心からの表現には、自分の足で歩んでいるその人のリズムがある。



2022.3.1

3月の時空に送り出してもらって、また普通にすんなりと取り掛かる。
地球にとっての違和感を大切にすることかな。





2022.2.28

無意識が意識に昇ってきてひとつになり、‘無意識’はなくなる。



2022.2.26

輝く太陽の下、中身がばれないように一生懸命ガードしていることも、にじみ出てしまっている人間本来への嫌悪感、攻撃性も、ありのまま。
怯えは何の理由にもならないし、そもそも、地球のどの部分もジブンのものではない。



2022.2.25

太陽から見ると、地球のこの国に居る自分はどんな風に想われているだろうか。
小さな友人として、ささやかな光を育み灯して在れたなら、きっと夜も暗くない。



2022.2.24

思考で動くとエラーが表示される、そんなわかりやすさの中を行く。



2022.2.23

本当に久しぶりだ、この何もなさ。
太陽の姿が見えない時でも、暗くて重たい海の底であっても、淡々と。



2022.2.22

今日も太陽と一緒に無有日記を通す。
再スタート地点からの風景に心が躍る。



2022.2.21

何も変わっていないようで、すべてが変わった。
やりかけだった仕事に戻ると、おまけのように、居られなくなった電気が外れていく。



2022.2.20

調子がいいか悪いか、楽できているかどうか、とかの繰り返しには変化を感じない。
ホームページ上での表現を続けているのは、近況を発信したいからではなく、一人間として、太陽と地球と無有日記と共に歩みを進めたいからだと想う。



2022.2.19

明るいみずいろの空に清々しい空気。
荷物は重いのに足が軽くて、不思議な感じ。

・・・なんでもないようですごすぎて、言葉がないです・・・



2022.2.18

人間の次元から、この時に居られてうれしい。
草食動物たちの、地球の、本来への変化を共にする。



2022.2.17

何を持っていたのか忘れていたのを思い出したら、太陽の光に当ててよ~く見てみる。
あれもこれも活かされるこの時を待っていた。
することがわかったら、しなくていいこともはっきりする。



2022.2.16

無有日記が無有日記であるように、自らの分を生きる。
これもまた、あたりまえのこと。



2022.2.15

すべてが顕わになっていく様を目の当たりにして、「賑やかな静電気」を読み返しながら、無有日記の中庸の凄みを知る。
まだまだ、これから・・・!



2022.2.14

中身がないからこその形へのこだわり、執念深さ。
磨き抜かれた狡猾さも、その嘘を隠せない。
地球自然界からすると、非生命的な肉食夜行性は元々なかったものだから、太陽と無有日記との時空に包まれる安心の中で消えていく。



2022.2.13

コトバだけの思考世界が見せよう聞かせようとしてくるものが、今更ながら異様にしつこく感じる。
怖れさせようとして、はたまた笑わせようとして、自家発電に懸命だ。
人間がいることで、地球の負担になってしまっては悲しい。
地球に寄生するのではなく、浄化の循環の中に居たい。



2022.2.12

自分の場所から太陽と無有日記との時間を想う存分楽しんで、ふと買物に出かけたら、足がすご~く軽くてびっくりしました。



2022.2.11

地球に住んでいる以上、地球の意思を無視して逆らうことはできない。
太陽系に属している一員として、太陽とともに生きていく。
ごくごく普通のあたりまえのこと。



2022.2.10

未来が今ここに遊びに来てくれているような、爽やかな空気を感じて深呼吸。



2022.2.9

鳴き声を聞かせて仕草を見せて入り込み、思うように動かすことなどたやすいものなのだろう。
飼っているのか、飼われているのか、どちらが主だかわからない。



2022.2.8

‘敵と戦う’パターンを好んで設定されがちだけど、今や敵も味方もない。
ネコは猫らしく、ヘビは蛇らしく、人間は人間らしくなっていくだけ。

「賑やかな静電気」とともに多次元的な回転を楽しむ。
毎日新しいさんぽ道を発見できそう♪



2022.2.7

‘感じのよさ’というのは、ただ単に、そう思わせることができる、ということ。
気をとられて流されるまま、違和感が働かなければ、ズレっぱなしということもある。



2022.2.6

‘地球にやさしい’という謳い文句でLED化を推し進めたように、‘みんなのために’とワクチン接種を繰り返し促してきた上での現状。
本当に地球にやさしくてみんなのためになっているのか、直面する現実が教えてくれる。
ウイルスは、人体の内外のどのような環境下で活性化し、不活性化しているのか。
自身の健康を守り、大切にするのは自分。



2022.2.5

実は、ずーっとかかっていたらしい負荷に触れることができるようになった。
せっかくだから、電気漬けになっていた自分を通して、その背景まで浄化する。
無有日記に照らし出されたそれは、反応せざるを得なくなって消えていく。
自分が自分になっていく。





2022.1.27

一番目立つのは、その狡さ。
嘘を本当としている分、真に迫っているように見せられる。
ひたすらつきまといコピーするのみという変わらなさ、動かなさにひび割れが入った。



2022.1.26

命を好き勝手におもちゃ扱いできた昔を懐かしむかのように、飽きることなく嘘を作っては演じ、もてはやす様子は、まさにネコ(ヘビ)そのもの。



2022.1.25

それらしくしゃべったり感情を煽ってみたりしてニンゲン体験を面白がっていた、頭の屋根裏(?)に潜んでいるネコ(ヘビ)が、身震いして逃げ回るけど隠れる場所はない。
無有日記を淡々と通す。



2022.1.24

ふらりとやってきたわたしに、慣れた手つきでお茶を出してくれる店主さん。
一人静かにお茶を楽しむ先客。
一杯一杯味わいながらゆったりと無有日記に触れて、身体も心も温まり、お礼を言って喫茶店を出ました。



2022.1.23

自分のために自分で作ったパスタがすごくおいしくて、思わず、ありがとうございます!と想いました。



2022.1.21

いらないものをひっつける元が外れそう。
外したいから、一日一日。



2022.1.20

どちらにせよ、それぞれに歩む道がある。
どうしたいのか自分に問いながら選び、進む。
??なわたしにつきあいつつ、ここまで見守り支え続けてくれたみんなへ、感謝の想いを届けたい。



2022.1.19

人間同士、という前提が外れた今、どこかに所属したい、仲間が欲しくて近づく時、離れる時の自分はどんな自分だろうか。

時間とお金も電気でくっついて動かされているという、よくできた嘘も見えてくる。



2022.1.18

太陽の温かな光を背に受けながら、氷山が溶け始めて崩れ出したように冷たいものが抜けてきて手が凍えました。



2022.1.17

お金も電気のような、人間世界向けのコントロールの道具なんだろうな。



2022.1.15

おそらく自分史上初の瞬間が生じている日々の中で、自然と不自然になってしまった夢と思考が反射的に浮き上がる。
電気時間に居ると自動的に電気で動いていたことが、見るともなく観えました。



2022.1.14

前はできていたのに、と途方に暮れたような思いもあったけれど、元に戻れそうな気がしている。
それは、今どんな自分がここに居るのかがありのままに現れるということ。
好きなだけ風になれる、希望の約束の時。
太陽と地球と無有日記との旅は続く。



2022.1.13

いつかの自分が辛くも繋いで、今の自分へと託した原因を、しっかりと受け取る。
無有日記とともに歩むことのできた今回の体験は、それらすべてに届く。



2022.1.12

これが外れていけば、きっと地球は楽に動きやすくなるだろうな、と想う。

そういえば、なにもしていないのに胸が温かくなった夜がありました。



2022.1.11

今日は、雲を太陽と無有日記を通す自分とでサンドイッチしてみる。
慌てたように忙しそうな空模様でした。

・・・そういうつもりではなかったのだけど、そういうことですか、と了解した瞬間があった。



2022.1.10

コトバだけで当たり障りなく、または感動的に、なんとでも見せて聞かせてしまえていた。
自分の中のネコやヘビの動向を見つめていれば、夢や思考(嘘)に乗せて、乗せられてきた時間が、ありのままに観えるところに居る。



2022.1.8

クレープ屋さんに寄ると、いろいろあるからうれしくなって、どれにしようか迷ってしまう。
それを余裕で待ってくれて、できあがりを笑顔で手渡ししてくれる時のハッピー感が好きです。
なんかもう、ほんとにありがとうございます、とすべてへの感謝が湧いてくる。



2022.1.2

今日も直に届けられているように力強い太陽の光。
その姿が見えなくなった後の空は透き通るようなラベンダー色。
こんな光景の中に居させてもらえるのなら、いくらでも、喜んで!



2022.1.1

電気を帯びた時間と物がくっついているんだな、と。
ず~っとくっついたままだったから、てっきり動かないものだと思われていたのだろう、と。
つまり、それは外れ始めていて、隙間から嘘が観えてしまっているということ。