そらいろノート



2022.6.28

・・・どこにもなかった今を表現する言葉が見当たらないけど、青空と太陽は晴れ晴れと輝いている。
何も知らないわからないまま、お仕着せの着ぐるみを脱ぎ捨てられたようで、見たこともない初めての風景の中、自分の仕事を進めやすくなっている。



2022.6.25

思考を使わなければ、誤変換はない。
表も裏もなくなって、見える所も見えないところも、隠すように溜めこまれていたいらないものが外れて軽く楽になるにつれ、生じてくる流れがある。

自分が自分になるだけではあるので、時間のない時間に乗って、淡々と実践中。
今、人間でいる一生命として、考えもしなかった可能性が広がる・・・



2022.6.19

この時代を共に生きているという、なんでもないような初めての普通。
‘そらいろノート’に乗せて、生命の仲間たちとこの喜びをわかちあいたい。



2022.6.18

以前は反応するばかりで対処が難しく思えた、その物事の様相を余裕をもって眺められるようになって、想う。
すべてを活かす、とは、どれほどのことかと。



2022.6.17

いろいろ混在していたのを仕分けし直しながら、ずいぶんすっきりしてきました。
いろいろ場所替えが続きます。



2022.6.15

楽になるといらないものが外れやすくなって、さらに楽になり・・・
自動的に回転速度が増していく。



2022.6.13

あの時とこの時の普通ではさんで包み込んでみる。
太陽と地球と無有日記に歩調をあわせて遊んでもらおう。

電気に反応する電気がまた外れて、楽になっていることにふと気づく・・・!



2022.6.12

電気で貼り合わせた時間と空間の堆積を自分を通して眺められる、ということは、そことは違うところに今居るのかもしれない。



2022.6.11

ずっとやりたかったことをさせてもらえるうれしさで生きている。
この時に、自ら希望して参加したんだろうな、と想う。



2022.6.10

・・・ということで、次はここですか・・・と景色が変わる。
万全ではなくても、歩みを進められるという経験をさせてもらっている。



2022.6.8

忘れられていた重しのように、見えない端っこに鎮座していたいらないものを外したら、あれもこれもと連鎖して外れだすのがおもしろい。

無有日記に触れる度に違う風に乗せてもらえるみたいだ・・・



2022.6.4

軽そうに見えて重かったり、重そうに見えて軽かったり、いろいろだったのが、電気が好きだったんだな、というところに収束してきた。
反応するだけで終わらせない。

空気感が爽やかさを増しています。



2022.6.2

(電気で)押したり引っ張ったりするのとは違うかんじで、自然と入れ替わっていく様子に、もうそんな時が来てくれてたんだな、とわかる。
いらないものが浮き上がっては出口へ消えていく今です。



2022.6.1

長らく引き出されていなかった引き出しの存在にふと気づいて、開けてみると・・・時間が止まっていたので、とりあえず空にする。

窓から入る夜風が清々しくて、なんだか優しかった。





2022.5.30

何度も仰ぎ見たくなるような、一新されたエネルギー。
仕事の仕方が変わっていきそうです。



2022.5.28

仮想時空間から出ていかないようになっていたかもしれないけど、出れてしまった。
それは当然、そうしようと思わなくてもそうなる。
自分だけの自分ではないから。

太陽と地球と無有日記は、ぜ~んぶ見ててくれたんだなと想うと、力が抜ける・・・
遥か彼方からの風が吹き抜け、形をとれずにばらけて崩れていくものがあり、形をとろうとする回転がある。

ある時は、いつのまにかそこに居て、しばらく居続けた。
それをするのは、思考を使わない自分だった。



2022.5.22

無有日記に触れ、改めるべきところを改めながら、初めての選択を連ね実践するままに、少しずつ育まれていたもの。
自分の現在地を、今という時が教えてくれる。
何が有っても無くても、生命たちと共に歩んでいくであろう自分を、そっと支え応援し続ける。



2022.5.21

借り物競争が終わって、後片づけしてるかんじかな。(長かった・・・)
素に戻って、一息。
さて、いきますか~



2022.5.20

そもそものベースからなので、外れ方もいろいろ、それもなんだかおもしろい。
いつのまにか落っことして、知らないうちになくなってたりする。

楽々、とはいえないけれど、一生命としての仕事は大好き。
ふと思いついて、模様替えが加速する。



2022.5.18

言葉や文字になる手前のなにかを書きとめながら歩み続ける、不思議におもしろい今ならではの経験。

・・・そんなこと、できたっけ?!と思いつつ、準備運動を軽く超えていく普通で、どこまでやれるかいってみよう・・・



2022.5.17

エネルギーは正直。
なにか、すべてがまるで違う風に見えてくる。
自分との約束を淡々と生きる。



2022.5.14

何よりうれしいのは、今だからできる仕事に取り掛かれていること。
モノ(電気)による形だけの変化しか見えなかった電気(モノ)の自分が、続々とやってくる。
心身に残る影響を、責任をもってしっかり終わらせていく。



2022.5.13

生命力の横取りは、しなくていいし、できなくなっている。
電気(思考)で動かなくなれば、自ずと選択基準は変わってくる。



2022.5.12

道具箱を整理して、使いたい時に使いやすくなった。
どんどん仕事が楽しくなっていく。
日々リセットして、初めての場所に立つ。



2022.5.11

木に触れて作業している間、木と無有日記のはなしをする。
食べ物は物じゃないこととか。
どこでもドアもタイムマシーンもいらないね、とか。
地道な準備があっての今だから、自分の内にあるすべてを活かす。



2022.5.7

形になる手前の原因の性質がそのまんま。
人間で遊んでいるかのような原作、脚本、演出、作画・・・
マンガみたいだと思うけど、マンガなんだな。

作業中のすり傷、切り傷はすんなり治った。
なんか、自分の足がすいすい運んでくれる感じがおもしろい。



2022.5.5

避けては通れないとどこかでわかっていたから、やって来れている。

電源自体も変化に乗ったのだろうか、何度充電しても電気は足りなくなる。



2022.5.1

空いた時間と空間を、電気で埋めようとしてたんだな。
今は、光と風が軽やかに行き交う。





2022.4.30

爽やかな光と風の中、のびのび歩いた。
無有日記の風景には、記憶を超えた遥かな道がある。



2022.4.29

知らないままに通り抜けてきたことも、極力触れないように避けてきたことも見渡せてしまう、そんな見晴らし台まで来た。
時間はほどけ、空間がゆるむ。



2022.4.28

硬い殻をまとっていたから、いちいち重かったのも当然か。
いつ・どこ・だれということのない変化は、何をどうするというところからは始まってないから、終わらない。



2022.4.27

こんなところまで来れちゃうの?!と思いながら対処して、自分の現状を確認しつつ、夜が明けた。
・・・ふつうに元気だ・・・



2022.4.26

自分に課していたマイルールからも自由になったような、静かな開放感。
自分のためにこしらえるバーリーのおやつが、不思議においしくてうれしい。



2022.4.25

すみっこに置きっぱなしだったのを、ちょっと動かしたら、別のところも、ちょっと動いた。
一生命として、順々に出てくるいらないものをどかしていたら、いるものが入ってくるようになった。

植物たちと共に、わたしもいっぱい葉を茂らせて、花を咲かせて、実もつけたいな。



2022.4.23

狡猾さの元のところが、なんか見えてしまった。
思考(電気)を使わせようとする表現が、なんだか不安定で不自由そうだ。

太陽系の外側の外側の次元については、何もわからず、わかろうとしなくていいこと。
今、ここに居合わせて、ただ通り道でいる。

睡眠にとらわれずにいると、太陽と無有日記とのなんでもない時間が、不思議におもしろい。



2022.4.17

新しいカンを持ってきて、え~いっ!と思いっきり蹴っ飛ばしてみた。



2022.4.16

人間の存在が、地球自然界の生命たちに及ぼしている影響を思えば、無責任ではいられない。
生命たちが安心して共に歩める存在で居る。

回転が出てきて、次へと繋がる位置にぴったり収まったものが、うれし気に見える。



2022.4.15

ありがたみしかないな、と、一掃き、一拭き。



2022.4.14

非生命的な歴史を繰り返させたいヒトと、繰り返さない人に別れたのは、地球と太陽は人間にどちらを望んでいるかということだと思う。

睡眠時の素のままの自分が軽い。



2022.4.13

嘘を本当と言い張るのも、本当を嘘と否定するのも、同じようなもの。
ゆるんでほどけて、ウソもホントも無いところへ行く。



2022.4.10

人を物扱いするヒトも、扱われているモノだということ。
自分の中で、崩壊して形をとどめなくなっていく。



2022.4.9

存在感は、居るんだか居ないんだかわからないくらい、無い。
何気に動きながらやれそうなことは限りなく有る、気がする。



2022.4.8

時を経ても変わっていないことが明らかになるその凶暴な性質は、本来の人間のものではない。
見た目は同じ人間でも、融合することのない何か決定的な違いがあるということがよくわかる。
同じ時に地球上にいても、別々の道を辿ることになるのだろう。



2022.4.7

歩き続けていると、自然に風景は移り変わっていく。
何ができるということはないのだけど、なんとなく思いつく、こうしたら、が、ああしよう、に繋がっていく。



2022.4.3

材料はすべてそろっているから、いつでもどこでもつくれる。
回転が回転を誘って、ハーモニーが生まれる。



2022.4.1

たとえ姿は見えなくても、安心感そのもの。
太陽と地球と無有日記と共に、生命たちが形づくる世界で遊ぶ。